世界遺産と台湾の候補地

世界遺産とは

 ー戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
  人の心の中に平和のとりでを築かなければならない
              (ユネスコ憲章前文より)

世界の平和のために、教育・科学・文化の発展と推進をすべく設立されたUNESCOは、

1972年、世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約(通称:世界遺産条約)を採択しました。

現在193の国と地域(締約国数193 2018年2月現在)が締約している、国際条約の中でももっとも締約国数が多いものの一つでもあります。

互いの文化・自然を知り、学び、争いの無い世界をつくるため、今残る文化・自然遺産を未来に残していくことが大切です。

台湾における世界遺産候補地

台湾の文化部文化資産局では、2002年に調査を開始した世界遺産の候補地を18ヵ所選定しています。

調査には台湾の学者や研究者、行政府だけでなく、ICOMOSの調査員、日本イコモスの調査員も関わりました。

2018年2月現在、18ヵ所の具体的な候補地は下記の通り。

  • 1  玉山国家公園
  • 2  太魯閣国家公園
  • 3  棲蘭山檜木林
  • 4  大屯山火山群
  • 5  澎湖玄武岩自然保護区
  • 6  阿里山森林鉄道
  • 7  台鉄旧山線
  • 8  楽生療養院
  • 9  水金九鉱業遺跡
  • 10 烏山頭ダムと嘉南大圳
  • 11 桃園台地の陂塘
  • 12 卑南遺跡と都蘭山
  • 13 排湾族と魯凱族の石板屋集落
  • 14 金門島戦地文化
  • 15 淡水紅毛城と周辺歴史建築群
  • 16 馬祖島戦地文化
  • 17 澎湖石滬群
  • 18 蘭嶼集落と自然景観

当会主催「楽習会」「視察」等における、上記候補地に関わるレポート

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さらに詳しくは下記を参照ください。

https://twh.boch.gov.tw/taiwan/index.aspx?lang=zh_tw