八田代表理事が國學院大學の西村幸夫教授を訪問し、意見交換を致しました。
西村幸夫氏は、2001年に台湾政府機関とともに、台湾の世界遺産候補地を検討された日本人の一人です。2002年までの間に西村先生を含めたメンバーでの候補地は、11地域にのぼるとされ、その後台湾政府より追加等の更新がなされ、現在の18ヵ所になりました。
この日は当社団設立10年を迎え、次の10年を見据えた活動方針について、八田代表理事および飯島相談役の2名で國學院大學の研究室をご訪問し、意見交換および活動方針への御助言をいただきました。